【浅草橋で限界突破塾開催】元浅草ガチホームレスいさみさんが行動できるようになるまで

こんにちは、かつきんです

2021年10月2日

東京都内浅草橋の某ホテルにて
「限界突破塾(作業会)」を開催しておりました

今回の作業会は、先日僕が開催していた
「精神と時の部屋作業会」でみにつけた
圧倒的にやり切れるノウハウを活かして開催した作業会です

前回の企画を知らない方はこちらから読んでみてください

第2回精神と時の部屋合宿最終日 1日目~7日目までまとめてみた

そして、今回は限界突破塾参加者さんの1人

いさみさん

にクローズアップしてお話を進めていきます

いさみさんが参加してくださるまでの流れとしては

===

行動ができずキャッシュフローがつまって浅草でガチホームレスになる

行動できるようになる

自分がこれまで「できない」と思っていた限界を超えることができるようになる

継続行動ができるようになる

限界突破塾にて鬼作業ができるようになる

===

といった流れになります

こうしていさみさんが成長していったきっかけや、
具体的な行動をストーリーを見ながら、
解説&分析していこうと思います

過去の僕やいさみさんの様に

「分かってるけど努力できない。行動できない」

方のお役に立てますと幸いです

※以下に記載するエピソードは全ていさみさんに掲載許可を頂いています

では始まり始まり…

いさみさん浅草ガチホームレス編

2020年11月 僕、かつきんは絶望に打ちひしがれていた
クレカ止まりそうなのに現実逃避し、
サンドウィッチマンのYouTube見てダラダラしていた

このとき僕が変われたのは
「大阪梅田駅のトイレ掃除を1日で172個。掃除道具がなかったら素手でもやる」
という事に挑戦したことだった

どうしてトイレ掃除をして変われたのか?と言うと

・素手でトイレ掃除をすることはものすごく嫌だったけど、それを乗り越えたことでプライドがなくなった事
・トイレ掃除を1日で異常な量しまくることで成功体験を異常な量積んだこと

この2つが本当に重要だった

そしてそのトイレ掃除から8カ月の月日が流れ…

僕は1人の青年と出会った

彼の名はいさみ。
ここからは彼が浅草ホームレスから脱却した時に書いた話をもとに、
浅草ホームレスのいさみさんが行動できるようになった理由と
きっかけを僕の体験とも照らし合わせながら、
物語を進めていこうと思う

===

僕は4月から
環境を強制的な変化させるために

休学して大学がある静岡から
東京に出てきていました。

チャリンコをもっていたので
ビジネスをやる傍ら、
ウーバーイーツをやって
最低限の生活費を稼いでいたんです。

そんなあるとき、
ウーバーイーツ最中に
事故にあってしまいました。

それがちょうど1ヶ月前ほど。

ケガはなかったものの、
タクシーにぶつかって
警察沙汰になってしまいました。

そこで思ったんです。

「もう、いやだ…」
「ビジネスでも頑張りきれないし
普通に働いても上手くできないし」

…そうして生活費のためにやっていた
ウーバーイーツすら辞めてしまいました。

1週間くらいは
ベッド上で生活をしてました。

ーーーー
風呂にも入らず、
起きてる時間は漫画を読み、
飽きたらエロ動画見て致して。
疲れたら寝る。
ーーーー

そんな生活を【1週間】です。
現実逃避を繰り返していました。

そうこうしているうちに
とうとうお金が尽きてしまって。

泊まっていたホテルにすら
泊まれなくなってしまって。

そこから3日間は
ガチホームレスをしていました。
路上生活です。

淺草の雷門付近の
商店街アーケードの中、
既にいるホームレスの方々に混じって
閉まっている店舗前に座りながら。

過ぎゆく人を見て。

2店舗となりに座っている
ホームレスのおっちゃんをみて。

「なんでこんなことになってしまったんだろう」
「なんでもっとがんばれなかったんだろうな」
「なんで俺はこんなところにいるんだろう」

死ぬほど自問自答を繰り返しました。

ーー
お風呂に入ることもできなければ、
満足にご飯も食べられない。
住む家がないと雨風もしのげない。
ーー

銀行口座に残ったなけなしの
974円を引き出すために
5キロ先まで自転車を走らせたり。

今まで当たり前だと思っていたことが全て
「お金がないとできないことなんだな」って。
そう身を持って実感しました。

==
目をそらしても
現実は勝手に変わってくれないし
好転してくれないんです。
==

僕が本当に本当に
変わりたいと思ったのは
この瞬間でした。

精神と時の部屋作業会参加編

ちょうどそのときくらいに、
「ピコン」と、僕のLINEがなりました。

かつきんさんから
「第一回の精神と時の部屋」
へのお誘いです。

今思い返しても
運命としか言いようがないです。
ここで「因果」が書き換わったように思います。

二つ返事でかつきんさんに返信した後、

精神と時の部屋でかつきんさんが
作業しているところを見ながら

基準をかつきんさんに近づけるために
必死に必死に食らいつきました。

かつきんさんの基準や
師匠の基準もすべて見て、
朝のルーティンとかも全て真似をして。

目標を達成するためには
何をすればいいんだろう

どんな量を、
どれくらいの時間で、
こなせばいいんだろう。

自分なりに考えて
TODOに落とし込んで作業していました。

最初はもちろん
かつきんさんの熱量にやられてました。

しょうじきなところ、
1日目で「ウッ」となりました。

・自分に本当にできるんだろうか?
・前と同じで頑張れないんじゃないだろうか?

ずっと葛藤していました。

いさみさん限界突破編。ブログ20記事を10時間で作成する

でもそんなとき、

かつきんさんに

「やると決めましょう。」
「できるできないではなく決断することです」

そう言われたんです。

「決めて断つ。」
僕はやらない選択肢を切って捨てました。

師匠のLINE、
自分のTwitter、
自分の公式LINE

で宣言して退路を断って
必死に取り組みました。

必死に、必死に、必死に。

いつの間にか
「10時間でブログ20記事」
書けるようになっていました。

正直今までは
1記事書くのに1.5日位かかっていたので
やりきった感が半端なかったです。

そうして挑戦する姿を
リアルタイムで見せていたら、

何人からか
「挑戦する姿勢に勇気をもらいました」
と個別で連絡をもらえて。

そこから電話相談を受けて、

悩みを事前に送ってもらった上で
解決策を調べまくったりと、

相手の課題に対して
真剣に向き合っていく過程で

コンサルが決まったり、

お礼のメッセージをもらえたりしました。

「やればできるんだ…」

「今まで自分には結果を出せない
と思っていたけれどやればできるんだ…」
と報われた感覚になりました。

====

…と、ここまでいさみさんが

===

浅草でガチホームレスになる

行動できるようになる

自分がこれまで「できない」と思っていた限界を超えることができるようになる

===

までの流れを見てきました

それぞれのフェーズについていさみさんが
行動できるようになったきっかけを
僕の話と照らし合わせながらしていきます

まず、

===

浅草でガチホームレスになる

行動できるようになる

===

の変化が起こった時にいさみさんが行動できるようになったポイントは、

「ホームレス体験でプライドがなくなった事」

です

僕の場合はこのプライドがなったきっかけが
「トイレ掃除をしたこと」でした

ぶっちゃけ、トイレ掃除もホームレスも
ビジネスとは一切関係ないように見える行動…

なのですが、僕もいさみさんも共通して

「ダサい体験をしたことでプライドが皆無になった」
というのが変わるきっかけになりました

・お金を稼がなければいけないのは分かってはいるけども行動ができない。結果、行動ができずホームレスになる

・プライドが高くて自分が「進化しているように見せる」フェイク進化をする。結局何も行動していないので

・師匠から言われたことは素直に「はい!」と言ってるけど返事だけよくて何もしない

・何をやっても中途半端で突き抜けることができない。やり切ることも努力することもすべてどこかで手を抜いている

というお悩みを抱えておられました

正直、8カ月前の僕を見ている…
ようにしか見えなかったのです

僕の場合は、ぶっちゃけ意味不明な
「トイレ掃除」をすることで変われましたが、
どうしてトイレ掃除に効果があったかと言うと

===

トイレ掃除とかめちゃくちゃいや。恥ずかしいトイレ掃除を素手ですることでプライドがなくなる

人の話を素直に聞けるようになる

===

というのが行動できるようになった大きな要因です

トイレ掃除すること自体に価値があるのではなくて、
トイレ掃除でプライドと過去の自分の基準値をすべて捨てることができる

というのにものすごく価値がありました

トイレ掃除の前に、
クレカが止まりそうになってどうしようもない状況になり、
頭を打っていたので余計にプライドがなくなっていた

という事もありますが、できるならこうして強く頭を打つ前に
行動する方が良いと個人的には思います

ただ一つ言えることは
「何の痛みもなく本当の意味で変わろうと思うのは甘い」
という事でした

大きく変わる前には何かしら恥ずかしい事や、
プライドがズタズタになる事もあると思います

でも抱えきれないほどの大きな痛みは
「もう今の状況から変わっていい」事のサインであり、
変わる前は苦しいかもしれませんが、
変わってからはものすごく人生が好転するのです

なので、今しんどいことがあるというのは悪い事ではなくて
「自分が変わるサインなんだ」
という事を僕は思うようにしています

いさみさんもホームレス体験はめちゃくちゃ痛い体験だった…
とは思いますがだからこそ行動力が爆発されたのかなと

痛みを伴う変化はプライドが消え去り、
本当に大きな学びを得ることができるのです

そしてプライドが消え去ったことにより、
今度いさみさんに起こった変化は

===

自分がこれまで「できない」と思っていた限界を超えることができるようになる

===

という事です。具体的には

==

でもそんなとき、

かつきんさんに

「やると決めましょう。」
「できるできないではなく決断することです」

そう言われたんです。

「決めて断つ。」
僕はやらない選択肢を切って捨てました。

師匠のLINE、
自分のTwitter、
自分の公式LINE

で宣言して退路を断って
必死に取り組みました。

必死に、必死に、必死に。

いつの間にか
「10時間でブログ20記事」
書けるようになっていました。

正直今までは
1記事書くのに1.5日位かかっていたので
やりきった感が半端なかったです。

===

この部分ですね

プライドがあると、

・失敗したらどうしよう。ダサい
・今までの自分ではできなかったら今回もできないかも
・必死にやるのはダサい。メンドクサイ。本気でやるのは嫌
・自分の意見が正しい。僕はできないと思うからできないんだ

といった考えが働きがちですが、
プライドがなくなったことによって

・もうどうにでもなれ。本気でやってやる
・変わるには自分の延長線上から飛び出るしかない。できてる人の言う基準値に合わせよう
・できるかできないか。失敗するかどうかではなくて「やるか?やらないか?」のシンプルな2択にできる

といった効果が表れて結果的に

===

1記事書くのに1.5日かかっていた状況

1日でブログ20記事書けるようになる

===

と言ったいさみさん自身の限界を大きく超える変化が現れました

何より、この1件でいさみさんに
「決断力」がつきました

行動できるようになるのに何よりも必要なのは、

「決断」する力です

決断とは、

・決める力
・断つ力

この2つに分類されます

僕はもともと、

・先生が言ったことを「やります」という事はできる
・「ブログを書こう!」と決めることはできる

ものの、

・弱い自分が出てくるから「やらないという選択肢を断つ」のが物凄く苦手で、
結局決めることはできても断つことが全くできていませんでした

しかし、いさみさんの場合は

===

ブログ20記事書くと決める

SNS等々で「20記事書きます!」と宣言して退路を断つ

結果、「やらない」という選択肢が消えて限界を超えられる

===

と言ったのが一番大きな変化でした

もちろん、最初から宣言したりするのはものすごく怖かったと思いますし、
負荷がかかることだったとは思うのですが、
それを乗り越えて「退路を断って」行動されているのが本当に素晴らしいな

と思います

退路を断つ方法は色々ありますが、よくある失敗が
「お金をかけて退路を断とう」
とするものです

僕もクレカ切りまくって、数百万円のコンサル受けて…
とやって退路を断ちまくっていましたが、結果的に

===

中途半端に分割で商品を買おうとする

いつか稼げればいいわ。という甘い気持ちが入る

退路を断ったつもりが退路を残した状態で行動する

結果的にダラダラ行動するようになる

いつの間にか焦りやストレスから行動できなくなる

===

と言った感じになっていました

なので退路を断つ時は思い切って断ち切る事が重要です

一度、貯金を0にしたときがありましたが、
その時は本当に本気で行動するようになりました
(焦りが出る人絶対に非推奨)

やる事を決めるのではなくて、
退路を断つことを意識していくと
いさみさんのように限界を超えることができるようになります

なので、本当に行動したいと思っている時は
「退路を断つ事」に集中することがおススメです

 

この退路を断つことがいさみさんの次の行動に繋がっていくので、
続きを見て行きましょう

次は

===

継続行動ができるようになる

===

いさみさん。大断捨離編です

いさみさん。静岡の自宅を大断捨離編

今回は【断捨離のススメ】部屋のモノが多いヤツ、たいていノウハウコレクター。

から引用しながら話を進めていきます

いさみさんが断捨離をするようになった経緯をお話しておくと、

=======


4ヶ月前、
自分の身の周りの環境を変えるために
大学を休学して静岡の家を出て
東京へホテル暮らし


つい先日、
静岡の友達から家を
半年だけ貸して欲しいと打診を受けて、

大家さんとの契約関連や
顔合わせなどのために静岡の家へ戻る
(当時2021年9月14日までいる予定でしたが
ブログを書いている2021年9月7日現在東京にいます)


最近僕が超絶お世話になっているかつきんさん
(僕を10時間で20記事書けるように
魔改造してくれた人)
が静岡に来てくださり、
僕の家で共催のYouTubeライブセミナーをやる


次の日かつきんさんと鬼作業したあと、
部屋の断捨離を提案される


大断捨離決行

=======

という流れです

実は僕も去年の12月に大断捨離をしたことがあります
僕が断捨離を決行した時は大阪に家を借りていたのですが、

===

2020年11月トイレ掃除をして行動の重要性が分かる

このまま家で腐っていたら間違いなくやばい状況になると判断

2020年12月末。メンターがいる福岡にすぐに飛んでいくために自宅の家具&衣服&その他もろもろをすべて売ったり捨てたりする。ここで本当にいるものはスーツケース1個に収まることに気づく

2021年1月初め。家がなくなり住所地球状態になる

スーツケースだけになったのでいらないものをすぐに捨てるようになる(単純に邪魔なので)

===

と、断捨離をしまくってきたのでその効果を体験してきました

ミニマリストになりたいのではないのですが、
結果的にめちゃくちゃミニマリストになりました笑

カバンの中はこんな感じです

・服は超絶お気に入りのものが3セット(衣替えの時は実家に服を取りに帰ります)
・超絶お気に入りの本2冊
・重要書類(保険証とか、銀行の通帳とか、ハンコとか)
・パソコン・充電器
・歯ブラシ、髭剃り等の日用品
・その他自分の行動に必要な最低限の物

これで生活は全然成り立ちます

そして僕が断捨離をして気付いたことは

「本当に必要なものは少ししかない。でも「ちょっといるかも」くらいの
重要度の低いものに自分の意志力が取られて重要な決断ができなくなっていた。

ゆえに行動力が鈍っていた」

という事です

これはいさみさんのブログの引用なのですが、
いさみさんが断捨離の時、
衣服を捨てている時に感じたことが

====

自分の事を知らない

自分のお気に入りの服が分からない

自分起点の決断ではなく相手起点の決断が多くなる

自分で決断する回数がごくわずかだから
いざ自分で決めるときに自分の選択に自信が出ない

相手起点の決断を採用し続ける
↓        ↑
もっと自分に自信が持てなくなる

====

という事だったそうです

服が多かったり物が多かったりすると、
「決断力が鈍って本当に重要な決断ができなくなる」
「いつまでも自分視点ではなくて人に流された決断になる」

というのが一番の問題です

いさみさんが断捨離を決行した時、
僕はいさみさんの家にお邪魔していたのですがその時の症状が

===

浅草でガチホームレスになる

行動できるようになる

自分がこれまで「できない」と思っていた限界を超えることができるようになる

限界をせっかく超えたのに「家の中でどうでもいい事に頭を惑わされて元の自分に戻る」

===

という状態でした

これは僕もめちゃくちゃ心当たりがありまして、

===

クレカ止まりそうでもサンドウィッチマンのYouTube見て現実逃避

トイレ掃除を1日で172個して行動力回復

3日間だけ行動力が高くなる

その後、ほっておくと元の「全く行動できない自分」に戻る

このままではヤバイと思い家具を全部売って環境を変える&退路を断つ

自分よりも行動している人と積極的に関わるようにする。気合ではなくて環境を変える

1日でブログ記事20記事書けるようになる

1人でできる時を抜いてまた行動できなくなる

自分より行動している人&成長している人を周りに大量に作って行動力を落とさないようにする

いつの間にか行動している状態が身についている

===

という感じで、何回も「自分だけで変わろう」として失敗してきました

いさみさんも、一度は限界突破したものの、
1人で頑張ろうとして元の自分に戻るところで「断捨離」をして、
本当に必要な事だけに絞って行動ができるようになられました

===

浅草でガチホームレスになる

行動できるようになる

自分がこれまで「できない」と思っていた限界を超えることができるようになる

継続行動ができるようになる

===

の成長と進化には自分一人の力ではなくて、
「環境」の力を使って行動継続をすることが
できるようになるのが必要です

そして、「環境を変える」といった大切な決断をするには、
決断力を高めていくための断捨離が物凄く重要です

いさみさんを見ていて、過去の自分が
住所地球になったときの事を思い出していましたが、
あの時よく「家の断捨離」してくれたなと思います

過去の僕本当にナイスプレーでした

次は、10月2日の作業会に繋がる

「眉毛全そりレポート作成&作業しまくる編」です

眉毛全そりレポート作成&作業しまくる編

いさみさんがさらに成長したきっかけ
眉毛全そりレポート
です(掲載許可頂いてます)

こちらのレポートにていさみさんの行動力がさらに上がった
きっかけが書いてあります

ここからは眉毛全そりレポートを読んだ前提でお話させていただきますが、
いさみさんが超絶行動できるようになっている理由は3つあって

①自分が失敗したことや感情をレポートにして保存している事
②レポートを作る際に悔しくても自分の行動を振り返って弱さに向き合ってる事
③自分自身との約束を守っている事

この3つです

①自分が失敗したことや感情をレポートにして保存している事

僕も失敗することは多々ありますが、
いさみさんの様にこうして自分の感情をレポートに残しておくと、
その時感じたことや悔しさなどが熱量が高い状態で残り、

また読み返した時に同じ失敗を繰り返さなくなります

悔しかった経験はいくらでもありますが、
その経験を忘れていることもかなり多いです

なので自分の記憶を信じずに、自分の感情は残しておくこと

残して次につなげるようにしているのが、
いさみさんがホームレスから行動できるようになった理由です

②レポートを作る際に悔しくても自分の行動を振り返って弱さに向き合ってる事

そしていさみさんは潔く自分の弱さに向き合って、
そして行動を変えてこられました

正直、自分が失敗したことは人に言いたくないと思いますし、
プライドもあるから言うのは嫌だと思います

文章として自分の感情を残していくと、
自然と自分の見たくないところと向きうことになりますし、
僕もブログに自分の感情を残して、
それを次の成長の糧にする事は意識しています

行動できるようになったときのきっかけや体験は、
忘れないうちにこうして残しておくのがおススメです

③自分自身との約束を守っている事

これはいさみさんがちゃんと「罰ゲームを実行した」というのが
めちゃくちゃ重要なポイントです

強制ではないですが、僕はどうしても行動したいなら
何かしらこうして罰ゲームをつけることはおススメしています

(毎回なんでもやるとしんどいですが、やり切りたいときや
しんどい事を乗り切りたいときはおススメです)

罰ゲームをつけると

・罰ゲームが嫌なので決断力がつく。本気になる
・どうすればいいのか?分からない事を本気で考え始める
・ノルアドレナリン(本気ホルモン)が出て脳が活性化する

というのがあるので、
負荷はあるかもしれませんがやり切りたいときはおススメしています

ちなみに僕は日常では小さな罰ゲームをつけるようにしていて

・〇〇が終わらなかったらお腹空いててもおにぎり食べてはいけない
・〇〇が終わらなかったら今日はホテルに泊まらず路上で寝ます

こういうのも個人的には結構聞きますw

罰ゲームをつけると、

・携帯やSNSをダラダラ見なくなる
・集中力が強化されて行動力が上がる
・退路を断つ時に決断力がつく。普段から迷いにくくなる
・やり切る力がつく。途中であきらめないようになる

と言った効果があるのです
嫌かもしれませんが効果は絶大です

ちなみに罰ゲームの中には罰金などもありますが、
あくまでも罰ゲームの本質は

・退路を断って本気になる事
・もし失敗しても本気で行動はしている。自分の行動を振り返るきっかけになる事

というものなので、
お金をかければよいと言うものでもありません

ただ、本気でやりたいなら推奨しています

注意点としては義務感で罰ゲームをつけるくらいなら
やめておく方が良いという事

あくまでも「自分が成長するために」能動的につけるものです

誰かがやってるから。とかなら無理してつける必要はないかと思います

ここまで理解した上でいさみさんは
「眉毛をそる」という行動をとっているので、
大きなリターンが得られているのかなと思います

最後にいさみさん浅草ガチホームレスから行動までのまとめ

という事で、今回作業会に参加してくださったいさみさんが
行動できるようになるまでのストーリ―とその理由をお話してきました

いさみさんが行動できるようになるまでのステップを
おさらいしておくと、

===

行動ができずキャッシュフローがつまって浅草でガチホームレスになる

行動できるようになる

自分がこれまで「できない」と思っていた限界を超えることができるようになる

継続行動ができるようになる

作業会にて鬼作業ができるようになる

===

という流れでした。そして各項目の変化のポイントは、

===

ホームレス体験でプライドがなくなる。自分の基準が消え去る

できるできないではなくて「やるかやらないか?」で考えて決断できるようになる

断捨離をして決断力をつけたのちに「環境」の力を使うようになる

自分の弱さと向き合って行動を改善する&2度と同じ失敗をしないように感情を保存する

===

といった流れになります。

いさみさんもこうして元ガチ浅草ホームレスから
行動できるようになっておられます

その時は辛かったと思いますが
「辛い経験をばねにしてここまで行動できるようになった」
というのがあります

今行動できなくて辛いことがあるでしょうか?
しかし、そのつらさは後にいさみさんの様に、
物語へと変わっていき、そして人生を好転させる事にもつなげられるのです

辛くても、0.1%希望を捨てずに、
1つずつ変わっていきましょう

未来は明るいです

それでは、今回の物語はこの辺りで終了とします

もしよろしければ感想等々もいただけますと嬉しいです

PS日本一やり切れる作業会の様子です

10月2日の今日は「日本一やり切れる作業会」
として作業会を開催しておりました

参加者を代表して2名様分ご感想紹介させていただきます

いさみさん

とらまるさん(2021年9月 月利3197923

めちゃくちゃ作業してくださってて嬉しいです

僕も普段より集中できたので、
こうした環境の力は偉大だなと改めて感じました

他の参加者さんも、25000文字分のブログを作成する等
とことんやり切っておられました

皆さま本日はご参加ありがとうございました

PPSやり切った後はご褒美のミシュランとんかつへ

明日はやり切った後のご褒美として

ミシュランビブグルマンに乗った超絶うまいとんかつを食べに行く

サウナ好きが通うサウナ&温泉で作業会の疲れを全部取る

神社好きが多いので浅草の浅草寺に行ってお参りする

やってきます。

とんかつ絶対めちゃくちゃ美味いし、
サウナも絶対疲れ取れるぞ~~~~

めちゃくちゃ楽しみです…

また、終わったら追記しますね

10月7日追記

作業会の後、ご褒美の遊びや食事に行ってきました

ミシュランビブグルマンにも掲載された事のある、
老舗の激うま豚カツを食べに行ったり(美味しすぎて昇天してる方がいましたw)

ただ食べに行くだけでもめちゃくちゃ美味しいのに、
やり切った後にうまいもん食いに行くとうまさがあり得ないくらい上がるのです

また、サウナ好きが通うサウナに行って

脳内からなんか出てるんじゃないか?と思うくらい
めちゃくちゃキマるサウナの入り方をして
疲れをぶっ飛ばしたりしていました
(サウナは強制ではないですが、疲れがめっちゃ取れるので体験してみたい方はぜひご一緒に)

気持ち良すぎて本当に昇天します

天に登っていきますw

そして、最後は浅草寺に行ってお参りして終了です。
やり切った人、頑張った人は神様は応援してくださるのではないかなあ。
と個人的には思ってます

やり切った後に遊びやご褒美をつけてる理由

作業会当日のやり切りにこだわると

こうしたご褒美が心から楽しめるようになりますし、
その楽しみが欲しいからまたやり切り、行動するようになります

脳の回路の中に

===

めちゃくちゃやり切ると

ご褒美が出る

===

と言うのを組み込んでいけば、

やり切る事や努力する事が【超絶楽しい事】に変わっていきます

ご褒美なしでやり切るのを続けると、

やり切る事が【苦行】になりがちですが、
実際はそうでありません

やり切った人や、頑張った人にはご褒美があって然るべしだと僕は思ってます
なのでぜひやり切ったあとの遊びまで楽しんでいきましょう

最後までお読みいただきありがとうございました

PS

いさみさんの話いかがだったでしょうか?またぜひこちらに感情保存しておいてください

限界突破コミュニティに感情保存しにいく

PPS

次のおすすめ記事はこちらです

限界突破塾に参加してくださった方たちの成長の軌跡

いさみさん以外の方はどんな感じで変わったのか?
などなどご覧いただけます

それでは!

かつきん

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