年収3億越えの20代経営者に常識をぶっ飛ばされて超恥ずかしくなった

 

毎年年収3億を稼ぎ続け
若くして富豪となったその男…

僕はその人とこの時に出会い、
そして人生を大きく動かされた…

 

『僕は一体何に悩んでいたのだ…』
『クソどうでもいいことで悩みすぎていた…』
『しょうもないこと考える前にやることがあるのではないか…』

若くして富豪となった彼と話をし、
しょうもないことで悩んでいた僕は
衝撃を受け、人生が変わった

 

彼が若くして富豪となったその理由を
そして僕が人生変わるきっかけとなった
その瞬間を物語としてここに記していこう…

 

これを読んでくれているあなたにも
一つでも多くの学びがありますように…

 

 

 

どうも、かつきんです

先日、年収1億越えが3人。
その他参加者の半分以上が、
年収数千万円というセミナーに参加してきました。

 

「誰でもできることを誰よりもやる」

 

たったこれだけ。

ただ、これが成功の秘訣だと、
若くして富豪となり
圧倒的に実力のある方とお話して、
感じました。

 

その学びを物語調で書きましたので、
読んでみてください…

年収1億円オーバー。Aさんからの異世界へのお誘い。

8月のある日、
お世話になっているAさんという
起業家の方からこんなメッセージが届いた。
(今後Aさんと表記)

 

Aさん「かつきんさん。お疲れ様です。
シリコンバレーで起業した
25歳の起業家がセミナーするんだけど
参加しませんか?

参加者がも凄い人ばかりで、
レベルの高い人を間近で見られて
超いい経験になると思いますよ。」

 

か「え?!いいんですか?!めっちゃうれしいです!
行きます!お誘いありがとうございます!」

 

たまたまスマホをみていた僕は、
お誘いがあった1分半後には、
参加を決めて返信していた。

 

実はこのAさんと言う方も、
昨年1億円稼いでおられて、
実業でも成功されている超やり手の起業家。

 

そのAさんが
「レベルの高い方を集めた」
という超魅力的なお誘い。

 

そんな方々にお会いするチャンスがあるなら
いくら払ってでも会ってみたい。

 

成功者の方の思考に生で触れられる機会は
そうそうないし、
こういうチャンスは逃したら、
次いつ来るか分からない。

 

本気で成功したいなら、
これは飛び込むしかない。

 

相手のレベルがどれだけ高かろうが関係ない。
とりあえず行ってみよう。

 

僕はそう思い、セミナーを心待ちにしていた。

 

僕は格上にぶっ飛ばされる。

数日後、Aさんから電話がきた。

 

Aさん「かつきん君?お疲れ様です。
セミナー参加ありがとうね!
参加してくれるて言ってくれてよかったよ!」

 

か「お疲れ様です!
いえ、こちらこそありがとうございます!
今からものすごく楽しみです!」

 

Aさん「楽しみなんだ!そりゃよかった。
今回さ、俺以外にあと2人20代で
億越えの人くるから色々学んで行きましょう!

あと普通に年収数千万円の20代の人
ばっかり呼んだから楽しみましょうw」

 

か「え…?はっ?
20代で億越えってそんなに世の中にいるんですか…?

しかも年収数千万円ばっかり?
まじですか笑」

 

Aさん「まじまじ笑
かつきん君余裕で一番下っ端だから、
ぶっ飛ばされるけど覚悟しといてねw」

 

か「ぶっ飛ばされるwwwww
分かりましたwwwww
よろしくお願いいたしますwwwww」

 

僕は電話を切った後、
あまりにも衝撃的すぎて、
心臓がバクバク言っていることに気付いた。

 

年収億越え?数千万?
そんな人ポンポンいるもんなの?笑
これ絶対ぶっ飛ばされるやつやw

 

と思いながら、
どんなぶっ飛んだ人とお会いできるの?
学べるものは全て学んでやろう。
という期待半分。

 

過去最高に居心地の悪い場所になるだろう。
という不安半分だった。

 

そして迎えた当日。
僕はこの日異世界の扉を開けることになる。

オーラから違う。年収3億円の本物との出会い。

渋谷にあるとあるビルの6階で、
セミナーは開催された。

 

3人1組になり、参加者がテーブルに座っていく。

 

その中で、ひときわオーラを放つ男性がいた。

 

「この人、間違いなくやばい。
参加者の中で1人だけオーラが違う。」

 

直感的にそう感じた僕は、
これはチャンスだと思い
真っ先にあいさつに向かった。

 

か「今日はよろしくお願いいたします!
かつきんです!」

 

Bさん「Bです。よろしくお願いします。」

 

か「おとなり空いてますか?!
もし良かったらここ座ってもよろしいでしょうか?」

 

Bさん「いいですよ。よろしくお願いします。」

 

 

そう会話し、心臓がバクバクなりながらも
しっかり横のポジションを確保した。

 

そしてセミナーが始まった。

 

セミナー開始直後の、
何気ない会話から衝撃しかなかった。

 

・20代だけど一人で作った仕組みから入る年収は3億円越え。しかも一人でそれを作り上げる。
・学習塾経営
・美容系の店舗も経営
・病院等、実業のコンサル経験も多数あり。1日くれたら道端で1件仕事取れる自信がある。

などなど、とにかく経歴から異次元だった。

 

もうとにかく異次元。
半端なさ過ぎて良く分からない。

 

さらに、会話もぶっ飛んでいた。

 

か「Bさんはそんな稼がれているのに、
どうして仕事をされているんですか?」

 

Bさん「仕事は仕事として捉えてないですね。
そもそも、誰かの人生良くなったりとか、
人生つまんねーって人救ったら
気持ちいじゃないですか。

誰か目の前の人一人を救っていったら、
勝手にお金入ってきますよ。

社会貢献しまくると、
ある日突然超感謝されるようになるんですよ。
そうやって一人一人目の前の人の
問題を解決していく。

それがついでに誰かの役に立つんですよ。

むずかしーこと考えなくていいですよ。
あと、目の前の人に貢献するってのが
結果的に一番儲かりますね。」

 

(超当り前じゃん…人としての器でかすぎだろ…
徹底的に貢献するってそういう事か…)

 

冷や汗が出て、唇がどんどんかわく。
誰でもできる当り前のことを、
僕はBさんよりもできていない。

 

さらに、

 

か「今日、レベルの高い方が集まるって聞いて、
少しだけビビっちゃってました。

こういう場にもっと慣れないとな…
と思いました。

Bさんはビジネス始めたときから、
こうやって緊張しちゃうとかいう
悩みはありませんでしたか?」

 

Bさん「かつきん君くらいの感じなら、
何も心配なんて必要ないですよ。

ガンガンできることやったらいいじゃないですか。

ちょっと考えてほしいんですけど、
小1が人生に悩んでたらどうします?」

 

か「いいからもうとりあえず学校行け。
って思います。」

 

Bさん「でしょ?そしたらそんなもんですよ。
僕から見たらかつきん君は小学生です。

そんな悩む必要なんてないっすよ。
今の環境で全力でやってるんですかね?
毎日本気で生きてます?

やること全力でやってます?

細かい技術も大事ですけど、
まずはそういうところじゃないっすかね。
マインド超大事っすよ。」

(うう…ぐうの音も出ない…
ものすごく痛いところを突かれている…)

 

自分がいかにサボってきたか?
頑張ってこなかったのか?
心構えを指摘されてさらに心臓が痛くなる。

 

 

さらに、

 

か「やっぱ、勉強とかには超お金使うんですか?」

 

Bさん「めっちゃ使いますね。僕は稼いだお金は、
ガンガン学びに使ってましたよ。
大学生の頃からずっとそうですね。

貯めててもしゃーないでしょ。

お金の使い方は超大事っすね。
ここで差が出ます。

知ってたら一瞬で解決できることとかあるんで。
ビジネスは知識ゲーです。」

 

(僕よりも圧倒的に格上なのに一切勉強をやめてない…
そんな姿勢ですら勝てないのか…)

 

僕は頭をハンマーで殴られたかと思った。

成功者は超絶当たり前のことを誰よりもやっている

 

Bさんの言っていることは、
全部超絶当り前で、
別に才能がいる事ではなかった。

 

 

さらに、セミナー中にメモを取る姿勢。
分からないことがあったらガンガン質問する姿勢。

 

セミナーのために主催者の方の
noteを買って勉強してからくる。

 

昨日飲み会あったから30分しか寝てないけど、
準備は徹底する。等。

 

 

当り前に誰でもできることを誰よりもやる。
ただそれだけなのに、
僕は全くできていなかった。

 

お話をうかがいながら、
同じテーブルに一緒に座っていて
途中から心臓が痛くなってきた。

 

「くっそおおおおおおおおおおお。
マージで何やってんだろう。

クッソしょっぱいな。
何でこんなに頑張ってないねん。
何で自分の何百倍も稼いでる人が、
全力で生きてるのに僕は手を抜いてるんだ…」

 

と思うと、いてもたってもいられなくなった。

 

頑張れるであろうことを頑張ってない、
というのは本当にしょっぱすぎる。

 

調子に乗っていたつもりはなかったけど、
謙虚さや相手への貢献の姿勢といった。
僕でもできるものですら、
一切歯が立たなかった。

 

悔しい。
人生でこんなに居心地が悪いと思ったのは、
初めての経験だ。

これから成長するのに才能のせいにするのは早かった

 

しかし、同時に希望も感じた。
僕はまだまだ知識不足、経験不足だったのだ。

 

才能うんぬんよりも、
事前に準備したり、
話を聞く際、分からなかったら徹底的にメモを取ったり、
まずは自分にできることを誰よりも徹底的にやる。

 

成長はここから始まっていくのだ。

 

僕は、人生史上最高にぶっ飛ばされたし、
胸も苦しくなった。
もう2度とこんな思いはしたくない。

 

でも、上を目指し続けるのは、
超カッコいい事にも気づいた。

 

やばい。超勉強したい。
もっと勉強して追いつきたい。

 

そう思うことができた。

 

稼いだら学びにお金を使い、
また新しい世界を広げる。

 

僕は稼いだお金を、
今回のセミナーに再投資した。

 

結果的に、人としても、成果も超絶凄い、
成功者の方にお会いすることもできた。
成長のチャンスが生まれた。

 

そうしてどんどん世界を広げるのは、
最高に楽しい。

 

学んで、
目の前の人に貢献できる量を増やせばいい。
ただそれだけだ。

 

レベル1の小学校一年生だったから、
僕はまだまだ悩む必要なんかなかった。

 

超ありがたい。
これでもっと上に行ける。そう確信した、
セミナー参加だった。

 

もっと上に行きたければ、

「超絶当り前のことを誰よりもやる」
これを徹底していくという事が超大事だ。

 

と気づいた1日だった。

 

お誘いいただいたAさん。
お話おうかがいさせていただいたBさん。

本当にありがとうございました。
もっと勉強します。

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