精神と時の部屋第二段 6日目 ~50,000文字コンテンツ作成修行~

こんにちは、かつきんです

精神と時の部屋第二段 6日目 ~50,000文字コンテンツ作成修行~

終了しました

…がかなりタイムオーバーしてしましました

このブログを書いている現在、
8月29日の11時21分

本当は8月28日中に終わらせる予定だったのですが、
今回は終わらなかったので反省&改善案件です

もちろんいい部分もあったので、
そこも含めて共有していきます

まず、作成したコンテンツの総文字数一覧です

◆自己紹介記事 8068文字
◆行動ノウハウのまとまった量のツイート作成 3220文字
◆Twitterリライト 20481文字
◆精神と時の部屋第1回反省レポート  7316文字
◆精神と時の部屋第2回反省レポート  11015文字
◆6日目ブログ(書き終わってから測定)3531文字
◆公式LINE 883文字
◆ブログのCTAエリア作成 376文字

合計 54935文字(8月28日7時~8月29日12時ごろまで)

 

まず今回の反省点から述べていこうと思います
今回の反省点は

①見積もりが立たない作業が多いから。を言い訳に「いつまでに終わらせる」というお尻を決めなかったこと。できるかできないか?で考えた

②(特に自己紹介で)自分の考え方を言語化するのに時間がかかったこと

この2点が大きな反省点となります

①について

これは気を付けてはいたのですが、
精神と時の部屋合宿4日目の時に
25000文字が意外とあっさり作成できたので、

「50,000文字?なら何とかなるでしょ」

みたいにちょっと油断していました。慢心です。
すぐに調子に乗るので本当に嫌だなと思いますが、
向き合わないことには進めないので向き合っていきます

まず、慢心が出た要因としては

・自分の頭を信じて潜在意識を信じなかったこと。特にいつまでに終わらせるか?を決めずにやった事。

・現状の自分で「50000文字は作ったことないから見積もり立たない」を言い訳にしたこと。でも25000字は軽かったからいけるでしょと思ったこと。

この2点です

・自分の頭を信じて潜在意識を信じなかったこと。特にいつまでに終わらせるか?を決めずにやった事。

これは普段から自分で口酸っぱく言っているのにも関わらず…
実行できてない。のが腹立たしいですね

それくらい自分で言ったことも忘れる。という前提で動けていない。

「できる」前提で生きていたことが、
今回の失敗に繋がりました

本来であれば「自分は何もできていない」という前提で、
復習する仕組みを作ったりするのが筋ですが
「できる」前提でやったのは本当にアホです

毎回毎回これをやっていますね

夏休みの宿題とかも同じです
「3日あればできるでしょ」と甘い見積もりでやって、
それが上手くいかない時に焦る

できなかった自分を責めて結局やらない

みたいなことが起こりがちです
自分の評価を高く設定してできない自分を責める
という一種の完璧主義が発動していました

目標設定自体は悪くなかったとは思いますが、
「最悪の場合の見積もり」
「事前準備」
の甘さが出た1日でした

思えば、毎回僕は「できるでしょ」「どうせ何とかなる」

と思ってそれが何ともならない場面に遭遇しまくっています

「最悪の状況を想定する事」
ここまでできているかどうか?

が今後の勝負の分かれ目になるのかなと思います

最悪の状況。を想定できていると、
もし仮にダメになったときもあせらずに対応できます

僕は結構、ピンチになると焦ることが多いので
今後「最悪の状況」まで想定した上で、
起こったことは全て「想定内」を作って
目の前の事に集中できるようにします

・現状の自分で「50000文字は作ったことないから見積もり立たない」を言い訳にしたこと。でも25000字は軽かったからいけるでしょと思ったこと。

これも大問題です

本来であれば、「できるかどうか分からないけどできるようにやる」
って言う事を積み重ねるから成長があるし、
それが過去の延長線上の自分から考えない

理想の自分に向かっていくという事でした

なのに…できてない…なぜだああああああああああああ
と思います。超悔しい

ですがこの悔しさがあるからまた次に進めるし、
ほかの人の役にも立てるので改善策を考えます

まず、そもそも僕は「サボり」であって、
嫌な事からは逃げる生き物である。

というのを前提に置いておきます

そしてどうしても達成したいことがあるなら、
「万が一できなかったこと」の事も考えて
作戦を練る方が良いのです

めちゃくちゃやってるように見えるかもしれませんが、
僕は本当に心の底からサボり魔です

自分は勤勉だ
とか思ったことありません。
それくらいサボりだったから、

クレカ止まりそうになってるのに
サンドウィッチマンのYouTube見てうだうだ過ごす

という事をしていたのです

今回こうして記事に残しておくことで、
またサボりそうになったときの解決策を考えられるので
まず一つこの対応を取っていきます

ちなみに、絶対またサボると思ったので習慣形成リスト
を作りました

◆新しく習慣にしたい事

・仕事を始める前に時間割を作る
・やる事に期限を決める

◆悪い習慣でやめたい事

・夜、中途半端な時間に寝る
・SNSをダラダラ見る
・集中力が高い時間にご飯を食べる

これは携帯のフォルダに
「習慣形成リスト」
として作って行動しやすいようにしていきます

習慣を作ったら自動的にサボりな自分を
排除していけますので

ちょっと長くなりましたが次の反省行きます

②(特に自己紹介で)自分の考え方を言語化するのに時間がかかったこと

これなんでだろう?って思ったときに、
一番大きな原因は
「普段自分の考えを話すのが苦手で頭の中に自分の考えを持ったままにしている」

というのが最も大きな原因でした

僕が過去一番面白いと思った、
読んだら全記事爆笑するような
ブログの著者さんに聞いたのですが

「普段喋ってることを記事にしてるだけだよ」

という事をお話されていたので、

書こうと思って言語化する→×
普段話してるなかで言語化を終わらせてあとはタイプする→◎

この流れが凄く重要だし、
だから記事作成が早くて質も高いのか

と。この差が結構大きいのです

特に僕の場合は
「認知拡大」「自分の考えを話す」
とかが凄く苦手でして、
飲み会とか行くとだんまり決め込んじゃうと気が多いです

こういう普段の習慣が、
情報発信にも思いっきり出るので、
日常の習慣から見直していきます

初対面の人と会ってだんまり決め込まないためにやる事

・気づいたことがあったらまず自分一人のために動画撮って残す
・飲み会の場所に自分から顔を出す。喋る
・普段からネタを仕込んでおく(重要)

て感じかなと

まだまだここはへぼなので、
積みまくっていきます

という事で…ここまでで懺悔は終了

また読み返しましょう。未来の僕。

6日目、逆に良かったこともありました

それは、
「自己紹介記事ぶち壊したらよくなった。
記事を全部壊して書き直すとさらに良いものができる」

という事です

第2回、精神と時の部精神と時の部屋合宿初日で
自己紹介記事を30記事分析して、
書き直したのすが(リライト)

それを全部ぶち壊して新しく作ったら
前よりも明らかに良い記事ができました

前作った時は全部でだいたい

10時間ちょっとかかっていたと思うのですが
今回は5時間くらいで作成できて
質もさらに良くなったのです

その記事を壊すのって言わば
「失敗して書いた」
と思うかもしれません

あと、一発でいい記事書かなきゃいけない
って言うのが完璧主義のプレッシャーに
繋がったりもしていました

なので、

記事の内容は大したことないし
時間もかかっている

と言う二重苦の状況が続いていました…

が、今回は完全に破壊して再構築したので
「前回うまくかなったこと」
をリライトするときに含めることができたんですね

超絶完璧主義だった僕からすると
めちゃくちゃ進歩です

というか、とりあえず書いてみて
それぶっ壊したらまたいいのができる

と思うとめちゃくちゃ気が楽です

なので、一発でいいの書く必要はないし
むしろ高速でコンテンツを作れるようになって、
記事作成のハードルを下げる方が優先度高いやん

と気付けました
でかい。これは。

なのでセールスレターとかも
ぶち壊して書き直したらいいのができるのが確定ですし
だったらぱっぱと作って直そう

と思えます

完璧なものを作らなければいけない

作るのが遅くなる

改善できずに面白くないまま

よりも

とりあえず作ってみる

最悪、ぶち壊していいの作ればいいと思う

前回の失敗を活かして再作成

の流れの方がコンテンツの質も、
制作速度も上がっていきますね

かなり大きな学びを得た1日でした
大量にコンテンツを作成してみたからこその学び

だと思うので共有しておきます

質を担保するのは完璧主義…
もありますが作って壊すのでも凄く質は上がります

脱完璧主義でいきます

それでは。6日目の学びの共有はこの辺りで。

かつきん

最終日へ続く…

第2回精神と時の部屋合宿最終日 1日目~7日目までまとめてみた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です